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2024/05/18 20:18 |
デコ電を作るときの接着剤について

デコ電を作るときの接着剤について


デコ電を自分オリジナルのアクセサリーとして、
作るときに接着剤を使って、ラインストーンなどを取り付けますが、
デコ電を作るときの接着剤を誤ると
せっかくのアクセサリーとしてのデコ電が台無しとなってしまうのです。

例えば、ラインストーンなどを割付けて、
一個一個、丁寧に接着剤を使って、取り付けている時に
割付を間違ってしまった場合、接着剤が速乾だったら修正が困難になります!

また、スワロフスキーなどのクリスタル品を使っている場合などは、
うまく接着剤を使って取り付けられたとしても、
接着剤の乾いた跡が白くなり、スワロフスキーの輝きが濁ってしまった!
などの思わぬトラブルに見舞われ、せっかくのアクセサリーも台無しとなってしまう訳です。
デコ電を作るときの接着剤選びには、注意が必要なのです。


デコ電を作るときの接着剤について、
ラインストーンをデコレーションするときに使えそうな接着剤を
いくつかご紹介したいと思いますが、基本的にはアクセサリーの素材に合わせた
接着剤を使用するというのが重要なポイントです。
デコ電を作る前に、面倒がらずに接着剤の用途(相性)を確認しましょう。


先ず、ご紹介するのが
デコ電を作るときの接着剤として定番商品となっている
「セメダインスーパーX」

この「セメダインスーパーX」は、1液タイプで混ぜるタイプの接着剤ではないので、
作るときに手間がかからず便利です。
しかも、24時間かけてゆっくり固まるので、
ラインストーンの割付け時に間違っても修正が出来るのが使いやすいのです。
間違って、セメダインハイスーパー30などと勘違いしないように。似たような商品がありますので。


次に、ご紹介するのが、「セメダインスーパーXゴールド」
これは、スーパーXの中でも超速硬化です。
接着スピードが、セメダインスーパーのシリーズ上、最も速いという事です。
それ、すなわち間違ったらアウト!という事でもあります。

では、なぜこの「セメダインスーパーXゴールド」
わざわざ、そんなリスクを負ってまで、ご紹介するのかと言えば、
それなりに理由があるのです!
この「セメダインスーパーXゴールド」は、超速硬化と同時に超透明タイプが特徴なのです!
しかも、いろいろな素材との組合わせの接着も可能です!
更に、熱、水、ショックに強いという優れものです!

分かるでしょうか?この特徴。
優れものの中でも、超透明タイプというのがミソです。
例えば、スワロフスキーなどクリスタルな輝きを特徴とするアクセサリーや
透明感の欲しいガラス質系のアクセサリーとの相性がいいのです。

他にも、「セメダインハイスーパークリア3」や
「セメダインハイスーパー30」など、いろいろな接着剤が売られていますが、
2液混ぜて使用するタイプなので、しっかり混ぜないといけません。


いずれにしても、デコ電を作るときの接着剤を選ぶときの大事なポイントとして、
デコ電をしたいアクセサリーとの相性はどうか?
デコ電を作っているときに間違えたときに、すぐ固まってしまわないか?
接着剤が乾いたときに、白く接着剤が変色せず透明感があるか?
などを考えたら、満足のいくデコ電のアクセサリーが出来上がると思いますよ。

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2009/06/03 19:21 | デコ電
デコ電の作り方について
デコ電の作り方について


携帯電話アクセサリーを自分のオリジナルとして作りたい場合、
デコレーションを施す人も多いと思いますが、
このデコ電の作り方は、ものにもよりますが意外と難しいものです。

インターネットなどでデコ電の作り方が紹介されており、
試しにトライしてみると、シールなどの簡単なものはいいのですが、
スワロフスキーなどのラインストーンを取り扱うデコ電は、結構、苦戦します!

基本的に、手先が器用でないとラインストーンはちょっと・・・(笑)
今日は、デコ電の作り方について、
基本の基本だけ、ご紹介したいと思います。(参考までに)


まず、ラインストーンのデコ電にしたい場合、
接着剤を手持ちの携帯電話につけて、デコ電を作っていくので
失敗してラインストーンをつけてしまったら、ご愁傷様です!
自身のない人は、無理をせずプロにお願いしましょう。

では、ざっと用意するものとしては、次のものが必要となります。
①デコ電する携帯電話
②スワロフスキーなどのクリスタル
③セメダインスーパーX2(注:接着剤は、速乾を避け失敗時に直せるくらいのものをお勧め)
④ピンセット
⑤爪楊枝
⑥定規
⑦接着剤のパレットに使う紙
などなど・・・


それでは簡単?に出来るラインストーンによる
デコ電の作り方の手順をご紹介します。
デコ電を作る前に、携帯電話の電源はOFFにしておきましょう。

手順1
デコ電の完成イメージを固める為、携帯電話にピンセットを使いラインストーンなど
クリスタルを仮置きをして、デザインを決める。
この時、携帯電話の形態をよく確認し、
ラインストーンをつけたために、
携帯電話を回せない!携帯電話が開かない!充電が出来ない!
などと、うっかりしないよう注意が必要です。
携帯電話によっては、ラインストーンのデコ電が向かないものもありますので、
事前に確認をすることが大切です。

手順2
デコ電のデザインやラインストーンの配置が決まりましたら、
接着剤を爪楊枝などで、少量(ボンドの量は少ないくらいで十分です。)
携帯電話へつけて、ラインストーンを取り付けていきます。(細かい作業です。)
この時、携帯電話にもよりますが、
ラインストーンの取り付けは、中心から端へ取り付けていくといいでしょう。
携帯電話の形状は、ボディーが微妙に湾曲になっていたりして
取り付けが難しいかと思いますが、手先の器用さと根気が必要です。


以上、デコ電の作り方について、ご紹介しました。
簡単すぎる説明ですが、要は、手先が器用で根気が必要という事ですね。
(個人的にムリ!ムリ!絶対ムリ!)

デコ電好きな方や細かい作業が苦にならない方、
是非、オリジナルのデコ電作りを楽しんでみてはいかがでしょうか?
たぶん、自分だけのオリジナルとして携帯電話アクセサリーを楽しめると思います。



2009/06/03 16:17 | デコ電

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